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J-GLOBAL ID:200903037870349870
現像剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050015
Publication number (International publication number):1995005725
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 第1の目的は、高温高湿環境下での画像形成に供される場合においても良好な転写特性を発揮することができるとともに、多数回の複写画像を安定的に形成することができる耐久性に優れた現像剤を提供することにある。第2の目的は、さらに、画像濃度の環境安定性に優れ、高温高湿環境下においても忠実な画像濃度を再現することができる現像剤を提供することにある。【構成】 着色粒子と、有機微粒子とを含有してなるトナーを含む現像剤において、前記有機微粒子が、架橋構造を有するフッ素化アクリレート系(共)重合体であることを特徴とする。また、前記有機微粒子が50〜500nmの数平均一次粒径を有し、かつそのBET比表面積が10〜120m2 /gであること、および、シリコン樹脂被覆層が磁性体粒子の表面に形成された樹脂被覆キャリアを含むことが好ましい。
Claim (excerpt):
着色粒子と、有機微粒子とを含有してなるトナーを含む現像剤において、前記有機微粒子が、架橋構造を有する、フッ素化アクリレート系の単独重合体または共重合体であることを特徴とする現像剤。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/08 372
, G03G 9/10 352
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-186252
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特開平4-328758
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特開昭62-039878
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