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J-GLOBAL ID:200903037880910422
光路変換部品及び光路変換方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285034
Publication number (International publication number):1998133052
Application date: Oct. 28, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 小型かつ低損失で光路を任意の角度で変換することができ、高密度な光路変換を行うことができる光路変換部品を提供することを課題とする。【解決手段】 光路変換部品は、平面光導波路1に対して略垂直な端面を有する平面光導波路1を備え、この端面に2次曲線を有する反射面2、2’を設けている。入射口3より平面光導波路1に入射した光は、反射面2により略90°に偏向され、更に反射面2’により略90°に偏向されて出射口4に集光される。
Claim (excerpt):
一対の光導波路構造体の接合部に挿入され、一方の光導波路構造体中を伝搬する光を他方の光導波路構造体に導くことにより、前記光の進行方向を偏向させる光路変換部品であって、前記一対の光導波路構造体の接合部に接続される前記光の入射口と出射口と、前記入射口より入射した光を前記出射口に伝搬させる平板状のコア層と前記コア層を挟み込む前記コア層より屈折率の低い物質とを有する平面光導波路とを備え、前記平面光導波路は前記コア層に略垂直な端面を有し、前記端面は前記コア層の平面に平行な方向に少なくとも一つの2次曲線の一部の形状を有し、前記コア層を伝搬する前記光を反射するように処理されていることを特徴とする光路変換部品。
IPC (3):
G02B 6/26
, G02B 6/122
, G02B 6/34
FI (3):
G02B 6/26
, G02B 6/34
, G02B 6/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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