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J-GLOBAL ID:200903037881470337

透過膜を利用した溶存マンガン含有水ろ過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石山 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206927
Publication number (International publication number):1995039872
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を用い、地下水を始めとする溶存マンガン含有水のろ過装置を行ない、上水道・工業用水道・産業用水等を造水するものである。【構成】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜11,16を使用したろ過装置において、溶存マンガンを含む原水に塩素系酸化剤を注入後、マンガン砂を敷設し又は二酸化マンガンを含むスラリ-が浮遊する反応槽4を上向流で通過させ、溶存マンガンを酸化析出させた後に、前記透過膜11,16で除去する。
Claim (excerpt):
精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用したろ過装置において、溶存マンガンを含む原水に塩素系酸化剤を注入後、マンガン砂を敷設した反応槽を上向流で通過させ、溶存マンガンを酸化析出させた後に、前記透過膜で除去することを特徴とする透過膜ろ過装置。
IPC (4):
C02F 1/44 ,  B01D 61/16 ,  C02F 1/64 ,  C02F 1/76
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-151095
  • 特公昭51-027931
  • 特開昭64-061697

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