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J-GLOBAL ID:200903037888782709

組織切除による角膜整形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993270008
Publication number (International publication number):1994277247
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、軸方向非対称輪郭の切除が比較的に短めの時間で実現し得る組織切除による角膜整形装置を提供する【構成】 本発明は、適正波長を有するレーザー光を発振するレーザー1と、角膜3上に前記レーザー光を投影する光学系2と、前記レーザーからのレーザー光の切除すべき部位への照射面積を前記切除すべき部位の輪郭にしたがって可変し得る照射野絞り23とを有する組織切除による角膜整形装置において、前記レーザーからのレーザー光の光軸を変位させる光軸変位手段と、前記照射野絞りによる切除すべき部位への照射面積をこの切除すべき部位の面積の略10乃至90%の間に制御するとともに、前記光軸変位手段を制御し前記切除すべき部位の少なくとも一部に亘って前記レーザービームの光軸を変位させる制御手段4とを有する。これにより、制御手段の制御による照射野絞り、光軸変位手段の動作で、対象部位の軸方向非対称輪郭の切除が比較的に短めの時間で実現し得る。
Claim (excerpt):
適正波長を有するレーザー光を発振するレーザーと、角膜上に前記レーザー光を投影する光学系と、前記レーザーからのレーザー光の切除すべき部位への照射面積を前記切除すべき部位の輪郭にしたがって可変し得る照射野絞りとを有する組織切除による角膜整形装置において、前記レーザーからのレーザー光の光軸を変位させる光軸変位手段と、前記照射野絞りによる切除すべき部位への照射面積をこの切除すべき部位の面積の略10乃至90%の間に制御するとともに、前記光軸変位手段を制御し前記切除すべき部位の少なくとも一部に亘って前記レーザービームの光軸を変位させる制御手段とを有することを特徴とする組織切除による角膜整形装置。

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