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J-GLOBAL ID:200903037909563816

フードエアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339824
Publication number (International publication number):1996183423
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 衝突した歩行者をフードエアバッグに接着させて落下を防ぐ。【構成】 歩行者と衝突した際にフード15上に展開させるエアバッグ16の表面に接着層20を形成し、歩行者のフード15への二次衝突の衝撃をこのエアバッグ16とによって吸収緩和するとともに、接着層20に歩行者を捕捉して路面への落下を防止する。また、エアバッグ16を離脱部21から分離可能として、分離して二つ折り状態となるエアバッグ16の内側に歩行者の頭部等が包み込まれるようにして、路面へ落下した際の衝撃から歩行者を保護する。
Claim (excerpt):
歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出手段と、この検出手段からの信号を受けて膨張し、車両のフード上に展開するエアバッグとを備えたフードエアバッグ装置において、前記エアバッグは、展開時にバッグ外側となる部分に接着層を備えていることを特徴とするフードエアバッグ装置。

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