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J-GLOBAL ID:200903037912083973

塗装したシリコーンエラストマーの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061219
Publication number (International publication number):1994322315
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ビルディング等のシーラント等に使用するシリコーンエラストマー組成物において、表面を多数の種類の保護コーティングで塗装可能であり、同時に環境的に許容できる室温硬化性シリコーンエラストマー組成物を提供する。【構成】 硬化した保護コーティングで被覆した表面を有する硬化シリコーンエラストマーの製造方法であって、縮合性末端基を有するポリジオルガノシロキサン、感湿シリコン架橋剤、フィラー、酸素硬化性化合物を含む室温硬化性シリコーン組成物を配合して改質組成物を作成し、エラストマーが硬化して均一な無光沢表面が生成するまで改質組成物を湿気に曝し、次いで硬化したエラストマー表面の少なくとも一部の上に周囲条件で硬化する保護コーティング組成物を適用し、保護コーティング組成物はその組成物を適用した表面を濡らして実質的に無傷の皮膜を形成し、次いで保護コーティング組成物を硬化させる。
Claim (excerpt):
硬化した保護コーティングで被覆した表面を有する硬化シリコーンエラストマーの製造方法であって、次の過程を含んでなる方法:縮合性末端基を有するポリジオルガノシロキサン、感湿シリコン架橋剤、フィラー、酸素硬化性化合物を含む室温硬化性シリコーン組成物を配合して改質組成物を作成し、硬化したエラストマーの表面が生成し、均一な無光沢表面が生成するまで改質組成物を湿気に曝し、次いで硬化したエラストマー表面の少なくとも一部の上に周囲条件で硬化する保護コーティング組成物を適用し、保護コーティング組成物はその組成物を適用した表面を濡らして実質的に無傷の皮膜を形成し、次いで保護コーティング組成物を硬化させる。
IPC (6):
C09D183/04 PMS ,  B05D 3/04 ,  B05D 7/02 ,  B05D 7/24 302 ,  C08J 7/00 CFH ,  C08J 7/04 CFH
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-198661
  • 硬化性樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-229205   Applicant:鐘淵化学工業株式会社
  • 特開昭59-105057
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