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J-GLOBAL ID:200903037914332601
ドップラ式超音波流量計、及びドップラ式超音波流量計における超音波振動子への送信電圧調整方法と配管内の流体の状態監視方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005004425
Publication number (International publication number):2006194634
Application date: Jan. 11, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 測定条件を最適に調整可能で、また、測定の際に被測定流体の状態を把握することが可能なドップラ式超音波流量計を提供すること。【解決手段】 従来のドップラ式流量計に、ドップラ周波数のバラツキ度合いを示す標準偏差を演算する手段と、求められた標準偏差に基づいて流体に入射させる超音波パルスを生成する超音波振動子への送信電圧を変更する手段とを加えるように備えるように構成した。また、更に、送信電圧に対応するドップラ周波数の標準偏差を一定時間ごとに取得・記憶し、該標準偏差の変化から流体の状態を監視する手段を備えるように構成した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
超音波送受信手段と、測定領域において測定流体に入射された超音波パルスの反射波である超音波エコーを受信し、測定領域における測定流体の流速分布を測定する流体速度分布測定手段と、測定流体の流速分布に基づいて半径方向の積分演算処理を行い測定流体の流量を求める流量演算手段とを備えるドップラ式超音波流量計において、
ドップラ周波数の標準偏差を演算する標準偏差演算手段と、
前記演算して求められたドップラ周波数の標準偏差に基づいて、前記超音波送受信手段内の超音波振動子への送信電圧を変更する送信電圧変更手段と、
を備えることを特徴とするドップラ式超音波流量計。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ドップラ式超音波流量計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-272359
Applicant:東京電力株式会社
Cited by examiner (6)
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ドップラ式超音波流量計、ドップラ式超音波流量計を用いた流量計測方法および流量計測用プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-163648
Applicant:東京電力株式会社, 武田靖
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超音波流量計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-172945
Applicant:富士電機株式会社
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電源保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-149365
Applicant:松下電器産業株式会社
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平面型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-284945
Applicant:富士通株式会社
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直流-直流変換回路及びこれを用いたフラットパネル表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-012119
Applicant:富士通株式会社
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DC/DCコンバータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-194575
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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