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J-GLOBAL ID:200903037922138903

送信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998257796
Publication number (International publication number):2000092140
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【構成】 直交変調器68では、ベースバンド信号つまり送信信号の同期成分の信号(I2 信号)および直交成分の信号(Q2 信号)が直交変調される。直交変調器68からの出力は、BPF54およびアンプ56を介してミキサ58に与えられる。ミキサ58では、アンプ56の出力信号とローカルオシレータ60の出力信号とが乗積される。ミキサ58の出力信号(送信信号)は、BPF62を介してアンプ64で増幅され、デュプレクサ14を介してアンテナ12から基地局に送信される。アンプ64で増幅したときに相互変調成分の位相の和が0になるように、I2 信号およびQ2 信号のチップ速度および変調位相は設定される。したがって、隣接チャネルへの漏洩電力は最小限にされる。【効果】 送信品質を高くすることができる。
Claim (excerpt):
直交変調した周波数信号を増幅して送信する送信機において、相互変調成分の位相の和を0にするようにしたことを特徴とする、送信機。
IPC (3):
H04L 27/20 ,  H04B 1/04 ,  H04L 27/36
FI (3):
H04L 27/20 Z ,  H04B 1/04 R ,  H04L 27/00 F
F-Term (14):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FA11 ,  5K004FE10 ,  5K004FF01 ,  5K004FF02 ,  5K060BB05 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01 ,  5K060HH16 ,  5K060HH22 ,  5K060LL00 ,  5K060LL02 ,  5K060LL30

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