Pat
J-GLOBAL ID:200903037930478349

下顎の中心位顎間関係記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999109234
Publication number (International publication number):1999318956
Application date: Apr. 16, 1999
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 下顎に設けられる触針を安定して保持し、その位置及び角度を簡単に調節できるようにする。【解決手段】 下顎側に設置される触針(5)と、上顎側に設置される記録板とで下顎の中心位顎間関係を記録する装置。前記触針(5)を螺合状態で支持するボール(40)と、このボール(40)を収容する曲面溝(53)を有し、ボール(40)を固定するように下部基板(60)と締螺子(54)で締結される支持板(50)と、この支持板(50)とともにボール(40)を保持する基板(60)と、上記基板(60)に固定され、先が歯牙(4)表面に安置されることにより基板(60)の位置を維持させる複数の支持針(70)とを備える。
Claim (excerpt):
螺子部(5e)と先端針(5a)を有し、下顎の所定部位に設置される触針(5)を備え、上顎において前記触針に対応する部位に設置される記録板に下顎の中心位顎間関係を記録する装置であって、前記触針(5)をその螺子部(5e)と螺合した状態で支持するボール(40)と、このボール(40)を回転可能に収容する曲面溝(53)を有し、かつ、このボール(40)を固定するように下部基板(60)と結合される支持板(50)と、この支持板(50)の下部に結合される基板(60)と、この基板(60)に固定され、先が歯牙(4)表面に安置されることにより基板(60)の位置を維持させる複数の支持部材(70)とを備えたことを特徴とする下顎の中心位顎間関係記録装置。

Return to Previous Page