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J-GLOBAL ID:200903037940607406

充電器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996317728
Publication number (International publication number):1998162865
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 接点穴からケース内に水が侵入するのを有効に防止する。電池等の被充電具を、簡単かつ容易に、しかも正確に装着ポケットの定位置に装着する。【解決手段】 充電器は、電池1等の被充電具を脱着自在に装着する装着ポケット2を有し、装着ポケット2は、少なくとも一方の側面に排水路2Aを有する溝形に成形されている。装着ポケット2は、被充電具を定位置に装着する位置決ガイド3を有する。装着ポケット2の立ち上がり面2Bには、装着ポケット2の底面よりも上方に接点4を表出させる接点穴5を開口している。装着ポケット2に侵入する水は、側面の排水路2Aから流出され、さらに、装着ポケット2の底面よりも高い位置に開口される接点穴5からケース7内に侵入するのが阻止される。
Claim (excerpt):
電池(1)、または電池(1)を装着している電気機器等の被充電具を脱着自在に装着する装着ポケット(2)を有し、この装着ポケット(2)にセットされた被充電具を充電する充電回路を内蔵している充電器において、装着ポケット(2)は、少なくとも一方の側面に排水路(2A)を有する溝形に成形されて、装着ポケット(2)に流入する水を排水できる形状となっており、さらに、装着ポケット(2)は、被充電具を定位置に装着する位置決ガイド(3)が設けられており、さらにまた、装着ポケット(2)の立ち上がり面(2B)には、装着ポケット(2)の底面よりも上方に位置して、被充電具の充電端子(9)に接続される接点(4)を表出させる接点穴(5)が開口されており、この接点穴(5)には、装着ポケット(2)にセットされる被充電具の充電端子(9)に接続される接点(4)が配設されており、装着ポケット(2)に被充電具が装着されると、接点(4)が被充電具の充電端子(9)に接続されて、被充電具が充電され、装着ポケット(2)に水が流入すると、この水は側面の排水路(2A)から流出されるように構成されてなることを特徴とする充電器。
IPC (2):
H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301
FI (2):
H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 2次電池用充電装置及び2次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-070362   Applicant:ソニー株式会社
  • 充電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-277644   Applicant:埼玉日本電気株式会社
  • 充電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-038225   Applicant:埼玉日本電気株式会社
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