複合導電性粉末及び導電膜

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山下穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994132117
Publication number (International publication number)：1995335031
Application date： Jun. 14, 1994
Publication date： Dec. 22, 1995
Summary：

【要約】【構成】ドーパントとして酸化スズ、酸化チタン又は酸化ジルコニウムを含む酸化インジウム系粉末と、ドーパントとして酸化アンチモン、酸化タンタル又は酸化ニオブを含む酸化スズ系粉末との混合物を焼成して得られる複合導電性粉末及び該複合導電性粉末を用いて成膜された導電膜。【効果】本発明の複合導電性粉末及び導電膜は高透明性を有し且つ導電性に優れており、またITO膜の中でも特に材料コストの高いインジウムの含量を低減させることができ、塗布法で用いても高透明性と高導電性とを両立させ得る。

Claim (excerpt)：

ドーパントとして酸化スズ、酸化チタン及び酸化ジルコニウムの少なくとも1種を含む酸化インジウム系粉末と、ドーパントとして酸化アンチモン、酸化タンタル及び酸化ニオブの少なくとも1種を含む酸化スズ系粉末との混合物を焼成して得られる複合導電性粉末。

IPC (7)：

H01B 5/14 , C01G 19/00 , C01G 30/00 , C01G 33/00 , C01G 35/00 , H01B 1/08 , H01B 13/00 503

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

特開平3-110801
特開平3-015107
透明導電膜及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-285443 Applicant：旭硝子株式会社

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Cited by examiner (2)

特開平3-110801
特開平3-015107

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