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J-GLOBAL ID:200903037945225927
光分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160667
Publication number (International publication number):1993014315
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】集積化に適し、比較的帯域の狭い光スイッチや光ゲ-トが使用でき、高周波数の電気発信器や増幅器を必要としない光分離装置を実現する。【構成】入力光信号を2分割して出力する1×2光カップラと、1×2光カップラの2つの出力側に配置され、互いの位相差がπに設定され1×2光スイッチの出力を設定周波数でオンオフして出力する2つの光ゲ-トとからなる1入力2出力の光分離装置を1単位とし、2N-1個(Nは整数)の1入力2出力の光分離装置をN段だけツリ-状に縦列接続して、1入力2n 出力の分離装置を構成し、かつ、n段目(nはN以下の整数)の2n 個の光ゲ-ト(12,13あるいは光16,17,18,19)のオンオフ周波数をM/2n に設定することにより、時分割多重されたビットレ-トがMビット/秒の光信号をビットレ-トM/2N ビット/秒の2N チャネルの光信号列に分割して出力する。
Claim (excerpt):
時分割多重されたビットレ-トがMビット/秒の光信号をビットレ-トM/2ビット/秒の2チャネルの光信号列に分割して出力する光分離装置において、前記光信号を2分割して出力する1×2光カップラと、該1×2光カップラの2つの出力側に配置され、1×2光カップラの出力をM/2の周波数でオンオフして出力する2つの光ゲ-トとを備え、前記2つの光ゲ-トの位相差をπに設定したことを特徴とする光分離装置。
IPC (3):
H04J 14/08
, G02B 6/28
, H04J 3/00
Patent cited by the Patent: