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J-GLOBAL ID：200903037945728236

超磁歪アクチュエータ

Inventor： 田尻 まゆみ ,  内田 勝也 ,  杉木 拓
Applicant, Patent owner： 日軽金アクト株式会社 ,  リンクテクノ株式会社
Agent (3)： 草野 卓 ,  稲垣 稔 ,  横田 芳信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003425263
Publication number (International publication number)：2005177688
Application date： Dec. 22, 2003
Publication date： Jul. 07, 2005
Summary：

【課題】 超磁歪アクチュエータによって振動板を振動させるスピーカにおいて、低域特性が良好で広帯域なスピーカを実現可能とする超磁歪アクチュエータを提供する。【解決手段】 音声信号が供給されるコイル37と、そのコイル37の生ずる磁界変化により伸縮する2つの互いに径の異なる柱状超磁歪素子22,23を具備し、それら超磁歪素子22,23は同軸上に直列配置されて、その一端側自由端に振動板41を振動させる可動ロッド28が連結されているものとする。磁歪値の周波数特性が高域まで伸びている小径の超磁歪素子23に大径の超磁歪素子22を組み合わせることにより低域における寸法変化(振動振幅)を強調させることができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

振動板を振動させて音を放射させるために用いる超磁歪アクチュエータであって、 音声信号が供給されるコイルと、 そのコイルの生ずる磁界変化により伸縮する2つの互いに径の異なる柱状超磁歪素子とを具備し、 それら超磁歪素子は同軸上に直列配置されて、その一端側自由端に上記振動板を振動させる可動ロッドが連結されていることを特徴とする超磁歪アクチュエータ。

IPC (2)：

B06B1/08 ,  H04R15/00

FI (2)：

B06B1/08 Z ,  H04R15/00

F-Term (6)：

5D107AA05 ,  5D107CC07 ,  5D107CC11 ,  5D107CC12 ,  5D107DD02 ,  5D107DD12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 超磁歪スピーカ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-067530   Applicant：株式会社モリテックス