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J-GLOBAL ID:200903037947019844
液体現像剤を用いた現像方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
小池 晃 (外2名)
, 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995213389
Publication number (International publication number):1997062109
Application date: Aug. 22, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現像速度の高速化、スクイズ処理の不要化、高速現像と中間調濃度の均一な現像との両立を図る。【解決手段】 少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子を電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤50を用いる。まず、現像剤支持体51の表面にこの液体現像剤50を一様に付着させるとともに、電界を印加することによって荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層を形成する。次に、この荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層が保持された現像剤支持体51に対して、静電潜像が形成された電荷担持体55を圧接して現像を行う。
Claim (excerpt):
少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子を電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤を用い、現像剤支持体の表面にこの液体現像剤を一様に付着させるとともに、電界を印加することによって荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層を形成し、この荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層が保持された現像剤支持体に対して、静電潜像が形成された電荷担持体を圧接して現像を行うことを特徴とする液体現像剤を用いた現像方法。
IPC (2):
G03G 15/10 111
, G03G 13/10
FI (2):
G03G 15/10 111
, G03G 13/10
Patent cited by the Patent: