床仕上げ材のホットメルト継目封止法及びその製品

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：ウオーレン・ジー・シミオール
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996301393
Publication number (International publication number)：1997177296
Application date： Nov. 13, 1996
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】弾性床仕上げ材の継目を封止および結合する方法を提供することである。【解決手段】弾性および他のタイプの床材の継目および縁部を封止および結合する方法が開示される、該方法によって特別に配合されたホットメルト封止材/接着剤が特別設計の先端部を備えた加熱ガンを使用することによって溶融形態で床材設置部位に付加される。ホットメルト封止材/接着剤は床仕上げ材の継目に流入して該継目を完全に充てんし床仕上げ材の縁部を結合して、床仕上げ材の表面に延在する材料ビードを生成する。特別に設計した先端部が、継目の溝に沿って案内し溶融封止材/接着剤を継目に正確に向けることによって本法を容易にさせる。その先端部は床仕上げ材の縁部に熱を与えることによって継目の幅を極めて狭くさせて封止および接着を促進する。冷却時に、へらナイフ又は他の適当な工具を使用して過剰の材料ビードをスライス除去してビードを床仕上げ材と同一平面にする。適当な着色封止材/接着によって周囲の床仕上げ材からほとんどわからない外観にすることができる。

Claim (excerpt)：

第1および第2の弾性床仕上げ材要素および該床仕上げ材要素と異なる組成のホットメルト材から成り;該第1の床仕上げ材要素および該第2の床仕上げ材要素が第1の主表面、該第1の主要表面に実質的に平行な第2の主表面および該第1および第2の主表面から延在する縁部を有し;前記第1および第2の床仕上げ材要素の縁部が前記ホットメルト材から成る層で一緒に結合され;該ホットメルト材が前記第1の主表面から第2の主表面に至る前記第1および第2の床仕上げ材要素の縁部に配置されることを特徴とする床仕上げ材系。

IPC (3)：

E04F 15/16 , E04F 15/14 , E04F 21/165

FI (3)：

E04F 15/16 E , E04F 15/14 , E04F 21/165 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

特開昭56-155276
特公平3-016468
特公平6-047867

Return to Previous Page