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J-GLOBAL ID:200903037957713196
画像形成装置の極ハイライト再現制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 健二 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021326
Publication number (International publication number):1995230213
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】中/高濃度部分の濃度を一定に制御するために現像器内のトナー濃度を変更しても安定した極ハイライト再現性を確実にかつ簡単に得る。【構成】電源投入後、S1で、電源がオフからオンとなったと判断されると、S2で湿度センサーによって画像形成部内の湿度が測定される。S3で測定された湿度が40%以下であるか、40%から70%の間にあるか、あるいは70%以上であるかが演算装置により判定され、S4で湿度が40%以下であると、三角波バイアスが負に設定され、また湿度が40%から70%の間にあると、三角波バイアスがゼロに設定され、更に湿度が70%以上であると、三角波バイアスが正に設定される。そして、設定された三角波バイアスでレーザー22のオン時間が制御されて画像濃度が調整される。これにより、極ハイライト部分の画像濃度が調整される。
Claim (excerpt):
多階調のディジタル画像データによる光ビームを、一様に帯電された感光体に走査し形成した潜像をトナーとキャリアとからなる2成分現像剤で現像して画像を形成するとともに、画像濃度制御手段によって、前記感光体に現像された中または高濃度の基準パッチ濃度を光学的に検知しかつ画像濃度が一定となるように前記検知した基準パッチ濃度に基づいてトナー供給を制御する画像形成装置の極ハイライト再現制御方法において、前記画像濃度制御手段によって中/高濃度部分画像濃度が一定となるように前記検知した基準パッチ濃度に基づいてトナー供給を制御し、このトナー供給の制御により変化した前記2成分現像剤のトナー濃度をトナー濃度検知手段によって予測または測定するとともに、この予測または測定されたトナー濃度によって、現像性調整手段を用いて極ハイライトの現像性を調整することを特徴とする画像形成装置の極ハイライト再現制御方法。
IPC (6):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G01N 21/47
, G03G 15/06 101
, H04N 1/407
Patent cited by the Patent:
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