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J-GLOBAL ID:200903037969687620

望遠ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202785
Publication number (International publication number):1995035980
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 レンズ全長が比較的短く、高ズーム比で、且つ結像性能の優れた望遠ズームレンズを提供することを目的とする。【構成】 本発明の望遠ズームレンズは、物体側より順に、それぞれ正負負正負の屈折力を有する第1レンズ群乃至第5レンズ群を備え、広角端から望遠端への変倍時には、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は線形または非線形に変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔は減少するようにレンズ群が移動するズームレンズである。
Claim (excerpt):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを備え、広角端から望遠端への変倍時には、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は線形または非線形に変化し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔は減少するようにレンズ群が移動するズームレンズであって、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とし、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離をfWとし、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離をfTとし、広角端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との合成の使用倍率をβW23 としたとき、0.3 ≦ f1/(fW・fT)<SP>1/2 </SP>≦ 1.50.3 ≦ f2/f3 ≦ 5-1.5 < βW23 <-0.5の条件を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ。

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