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J-GLOBAL ID:200903037973888966
車両の障害物検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176838
Publication number (International publication number):1999023706
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】音波あるいは電磁波等を車両の進行方向に発信する発信手段と、前記進行方向に存在する反射物からの反射波を受信する受信手段とを有するレーダを備え、該レーダの探知結果に基づいて障害物の存在を検知する車両の障害物検知装置において、車両の進行にとって障害となる物体だけを障害物として検知し得るようにする。【解決手段】レーダ1で探知した反射物のうち、車両の幅方向に所定値以上のものだけが物体認識手段5で物体として認識され、該物体認識手段5で認識された物体とレーダ1または自車の幅方向中心との前記幅方向に沿うずれ量がずれ量算出手段7で算出され、該ずれ量算出手段7で算出されたずれ量がしきい値設定手段8で設定されるずれ量のしきい値以下であるときに、認識された前記物体が障害物であると障害物判定手段9で判定される。
Claim (excerpt):
音波あるいは電磁波等を車両の進行方向に発信する発信手段(2)と、前記進行方向に存在する反射物からの反射波を受信する受信手段(3)とを有するレーダ(1)を備え、該レーダ(1)の探知結果に基づいて障害物の存在を検知する車両の障害物検知装置において、レーダ(1)の探知結果に基づいて車両の幅方向に所定値以上の大きさを有するものを物体として認識する物体認識手段(5)と、該物体認識手段(5)で認識された物体と前記レーダ(1)または車両の幅方向中心との前記幅方向に沿うずれ量を算出するずれ量算出手段(7)と、ずれ量のしきい値を定めるしきい値設定手段(8)と、前記ずれ量算出手段(7)で算出されたずれ量が前記しきい値設定手段(8)で設定されるしきい値以下であるときに前記物体認識手段(5)で認識された物体が障害物であると判定する障害物判定手段(9)とを備えることを特徴とする車両の障害物検知装置。
IPC (4):
G01S 13/93
, B60R 21/00 620
, G01S 15/93
, G08G 1/16
FI (4):
G01S 13/93 Z
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/16 E
, G01S 15/93
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