Pat

J-GLOBAL ID：200903037978747996

加温冷却兼用装置

Inventor： 土屋 秀治
Applicant, Patent owner： 土屋 秀治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995322579
Publication number (International publication number)：1997122507
Application date： Nov. 02, 1995
Publication date： May. 13, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 バイオテクノロジーの研究分野においての生体内の組織や細胞の観察及び操作や、工業分野での顕微鏡観察及び顕微鏡操作を行う際に、検体を至適温度に管理できる装置としての加温冷却兼用装置を提供する。【解決手段】 透明導電膜を真空蒸着により形成した透明ガラス1の周辺部において対向するように陽極、陰極用電極5を貼った、ヒーター機能を持つ昇温用ガラス板4と、一個もしくは複数個のペルチェ効果を利用した冷却モジュール7とを組み合わせて構成される。

Claim (excerpt)：

透明導電膜を真空蒸着により形成した透明ガラスの周辺部において対向する様に陽極、陰極用の電極を貼ったヒーター機能を持つ昇温用ガラス板と、1個もしくは複数個のペルチェ効果を 利用した冷却モジュールとを組み合わせて構成される加温冷却兼用装置。

IPC (2)：

B01L 7/00 ,  F25B 21/02

FI (2)：

B01L 7/00 ,  F25B 21/02 B