Pat
J-GLOBAL ID:200903037990650167

入力装置及びその製造方法、電気光学装置並びに電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006067627
Publication number (International publication number):2007249260
Application date: Mar. 13, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】抵抗膜方式のタッチパネル等の入力装置等において、入力操作時の位置情報の検出精度の向上を図る。【解決手段】入力装置たる抵抗膜方式のタッチパネルは、観察側に配置され座標入力面を含む前面側基板とそれに対向配置された背面側基板とを備え、その座標入力面上の位置を入力機器で押圧することで、その位置座標を入力可能に構成される。前面側基板は、ITO等の第1の面状電極と、その上の両端部に形成され、銀等よりなる一対の配線を有する。一方、背面側基板は第2の面状電極に開口を有しないが前面側基板と略同様の構成を有する。前面側基板では、有効位置座標入力エリアの第1の面状電極に当該第1の面状電極の抵抗を大きくするように開口が形成されている。よって、一対の配線を含む配線部と第1の面状電極により構成される抵抗体のリニアリティ特性の精度(直線性)が向上し、等電位線が歪むのを防止できる結果、入力機器で押圧した位置の検出精度が向上する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
座標入力面を含む第1の基板と、前記第1の基板に対向配置された第2の基板とを備え、前記座標入力面上の押圧された位置の座標情報を入力可能に構成されてなり、 前記第1の基板及び前記第2の基板の少なくとも一方の基板は、透光性を有する導電膜と、前記導電膜と電気的に接続され、導電性を有する一対の配線とを有し、 前記導電膜には、当該導電膜の抵抗を大きくするように開口が形成されていることを特徴とする入力装置。
IPC (3):
G06F 3/045 ,  G02F 1/133 ,  G06F 3/041
FI (3):
G06F3/045 G ,  G02F1/1333 ,  G06F3/041 330H
F-Term (14):
2H089HA18 ,  2H089JA08 ,  2H089QA16 ,  2H089TA02 ,  2H089TA07 ,  5B068AA33 ,  5B068BB06 ,  5B068BC13 ,  5B068BC14 ,  5B087AA02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC13 ,  5B087CC16 ,  5B087CC37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 液晶装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-233543   Applicant:セイコーエプソン株式会社
Cited by examiner (5)
  • タッチパネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-086755   Applicant:河口湖精密株式会社
  • 透明タッチパネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-286802   Applicant:日本ペイント株式会社
  • 座標入力装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-322007   Applicant:富士通高見澤コンポーネント株式会社
Show all

Return to Previous Page