Pat
J-GLOBAL ID:200903037991782270
光増幅器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161331
Publication number (International publication number):1995022687
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 信号光の無入力状態や信号光の入力開始時にも利得を一定に保ち正確に利得一定制御を行うことのできる光増幅器を実現する。【構成】 入力部11から入力される光信号12は、半導体レーザ33から出力される励起光35と他の半導体レーザ38から出力される波長合成カプラ36と共にエルビウム添加ファイバ31に導かれるようになっている。半導体レーザ33の出力側には、第2の光分岐カプラ322 が設けられており、これによって分岐した一部の信号光および参照光がバンドパスフィルタ322 に入力され、参照光のみがホトダイオード41によって検索される。レーザ駆動回路42はこの参照光が所定の値となるように半導体レーザ42の駆動制御を行う。したがって、信号光の無入力の状態でも光増幅器の利得制御が可能になる。
Claim (excerpt):
増幅媒体としての光ファイバと、この光ファイバを励起して信号光の増幅作用を行わせる励起光を出力する第1の光源と、前記光ファイバによって増幅される光と異なる波長の参照光を出力する第2の光源と、前記信号光と励起光および参照光とを合成し前記光ファイバに導く光合成手段と、前記光ファイバの下流側に配置され増幅後の信号光成分と前記参照光成分とを分離する光分離手段と、この光分離手段によって分離された参照光成分を検出する参照光受光手段とを具備することを特徴とする光増幅器。
IPC (3):
H01S 3/13
, H01S 3/07
, H01S 3/10
Return to Previous Page