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J-GLOBAL ID:200903037992524541
ガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995169589
Publication number (International publication number):1997012858
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【構成】 (A)芳香族ポリカーボネート樹脂70〜92重量%、(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマー1〜20重量%、(C)ガラス繊維3〜20重量%、(D)ポリオルガノシロキサンゴム成分とポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分とからなる複合ゴムに芳香族アルケニル化合物とシアン化ビニル化合物とがグラフト重合されてなる複合ゴム系グラフト共重合体0.5〜15重量%からなり、ガラス繊維が、繊維長140μm以下の短繊維と繊維長140μmを超える長繊維とからなり、短繊維と長繊維との重量比が【数1】45/55≦(短繊維)/(長繊維)≦85/15であって、且つ繊維長が500μmを超えるガラス繊維がガラス繊維全体に対し1〜15重量%であるガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物。【効果】 薄肉の成形品において、成形性、外観特性、曲げ弾性率および耐衝撃性に優れている。従って、機械、電機、電子、OA分野等のハウジングやカバー用途に有用である。
Claim (excerpt):
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂70〜92重量%、(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマー1〜20重量%、(C)ガラス繊維3〜20重量%及び(D)ポリオルガノシロキサンゴム成分とポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分とからなる複合ゴムに芳香族アルケニル化合物とシアン化ビニル化合物とがグラフト重合されてなる複合ゴム系グラフト共重合体0.5〜15重量%からなり、該ガラス繊維が、繊維長140μm以下の短繊維と繊維長140μmを超える長繊維とからなり、短繊維と長繊維との重量比が【数1】45/55≦(短繊維)/(長繊維)≦85/15であって、且つ繊維長が500μmを超えるガラス繊維がガラス繊維全体に対し1〜15重量%であるガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (6):
C08L 69/00 LPS
, C08L 69/00 LPP
, C08K 5/04 KKJ
, C08K 7/14 KKN
, C08L 69/00
, C08L 51:00
FI (4):
C08L 69/00 LPS
, C08L 69/00 LPP
, C08K 5/04 KKJ
, C08K 7/14 KKN
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-160052
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特開平1-079257
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特開昭60-004550
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