Pat
J-GLOBAL ID:200903038001269472
ワイヤハーネスの接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 喜久治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991231181
Publication number (International publication number):1993047438
Application date: Aug. 17, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作業性及び経済性に優れたワイヤハーネスの接続方法。【構成】 接続すべきワイヤハーネスをモジュール化し、一方のワイヤハーネスWの端末部に、ボルト挿通孔3とその開孔端にナット4を埋設したコネクタ1を取り付け、該コネクタ1の先端部を車両パネルAに穿設された嵌合口aに嵌合係止させ、次いで、接続すべき他方のワイヤハーネスW’の端末部に、前記コネクタ1に設けたナット4に螺合するボルト11を回動自在に嵌挿し、取付部材15に組み込んだコネクタ10を取り付け、該コネクタ10を前記コネクタ1に半嵌合させた状態で取付部材15を車両パネルAに固定し、コネクタ10に回動自在に設けたボルト11を前記コネクタ1に設けたナット4に螺合させて締め付け、ワイヤハーネスW、W’相互を電気的に接続する。
Claim (excerpt):
接続すべき一方のワイヤハーネス(W)の端末部に、ボルト挿通孔(3)とその開孔端にナット(4)を埋設したコネクタ(1)を取り付けて、該コネクタ(1)の先端部を車両パネル(A)に穿設した嵌合口(a)の口縁に嵌合係止させ、次いで、接続すべき他方のワイヤハーネス(W')の端末部に、前記コネクタ(1)に設けたナット(4)に螺合するボルト(11)を回動自在に嵌挿し、取付部材(15)に組み込んだコネクタ(10)を取り付け、該コネクタ(10)を前記コネクタ(1)に半嵌合させた状態で取付部材(15)を車両パネル(A)に固定し、上記コネクタ(10)に回動自在に嵌挿したボルト(11)を前記コネクタ(1)に設けたナット(4)に螺合させて締め付け、ワイヤハーネス(W)、(W')相互を接続することを特徴とするワイヤハーネスの接続方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page