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J-GLOBAL ID:200903038001431199

乗員拘束装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999108243
Publication number (International publication number):2000296754
Application date: Apr. 15, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 乗員拘束装置のエアバッグがフロントピラーおよびフロントピラーガーニッシュに挟まれた空間からスムーズに展開できるようにする。【解決手段】 折り畳まれたエアバッグ21は前端部がフロントピラー18およびフロントピラーガーニッシュ67に挟まれた空間に収納されており、エアバッグ21の後方に位置するフロントピラーガーニッシュ67の内面に衝撃吸収部材として機能するリブ69が一体に設けられる。フロントピラー18およびリブ69間に、展開するエアバッグ21が侵入してフロントピラーガーニッシュ67を押し開くための通路70が形成されており、この通路70に臨むリブ69の表面691 は、エアバッグ21が引っ掛からないように角の無い滑らかな曲面形状とされる。
Claim (excerpt):
車体のドア開口部(14,17)の上縁に沿って折り畳み状態のエアバッグ(21)を配置し、車両の衝突時にインフレータ(41)が発生する高圧ガスでエアバッグ(21)を膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させるインフレータブルカーテン装置であって、エアバッグ(21)の前端部をフロントピラー(11)およびフロントピラーガーニッシュ(67)に挟まれた空間に収納し、フロントピラーガーニッシュ(67)の内面にエアバッグ(21)の後方に位置するようにエネルギー吸収部材(69)を配置し、フロントピラー(11)およびエネルギー吸収部材(69)間にエアバッグ(21)の展開を補助する通路(70)を形成したインフレータブルカーテン装置において、前記通路(70)に臨むエネルギー吸収部材(69)の表面(691 )を角の無い滑らかな曲面で構成したことを特徴とするインフレータブルカーテン装置。
IPC (3):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/08
FI (3):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 C ,  B60R 21/08 J
F-Term (15):
3D023BA07 ,  3D023BB09 ,  3D023BB11 ,  3D023BD08 ,  3D023BD10 ,  3D023BE03 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054BB24 ,  3D054CC04 ,  3D054CC11 ,  3D054CC29 ,  3D054CC50 ,  3D054DD14 ,  3D054FF20

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