Pat

J-GLOBAL ID：200903038003755773

認識マーク付きプリント基板

Inventor： 古谷 均
Applicant, Patent owner： 東洋通信機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992105459
Publication number (International publication number)：1993283825
Application date： Mar. 31, 1992
Publication date： Oct. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】自動部品マウント装置に於ける認識マークの画像による判定精度を向上せしめ、生産ラインの効率の低下を防止した認識マーク付きプリント基板の構成を提供することを目的とする。【構成】絶縁基板1上の金属膜(例えば銅箔)を他の導電パターン2と同様にエッチングすることにより認識マーク3を形成し、搭載する部品のリード端子との接触点となるパッド部分9を除いた基板表面全体に比較的色の淡い透明なレジスト薄膜10を一様な薄さで塗布し、更にハンダレベラー法によって導電パターン2のパッド部分9のみにハンダ層8を形成したものである。

Claim (excerpt)：

絶縁基板上に配置された導電パターンの目印として認識マークを設けたプリント基板に於いて、前記認識マークが前記絶縁基板上に形成した導体薄膜であって、その表面を透明な薄膜で覆ったことを特徴とする認識マーク付きプリント基板。

IPC (2)：

H05K 1/02 ,  H05K 3/28