Pat
J-GLOBAL ID:200903038016682902
エアバッグ用ガス発生器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250258
Publication number (International publication number):1998095299
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 状況に応じて供給ガス量を調整することのできるエアバッグ用ガス発生器を提供すること。【解決手段】 本発明のエアバッグ用ガス発生器は、外殻容器と、該容器内に配設される点火手段と、該点火手段の作動によりガスを発生するガス発生手段と、該ガス発生手段を収容するガス発生手段収容室とを具備するエアバッグ用ガス発生器において、前記ガス発生器は、隔壁部材により前記ガス発生手段収容室と隔離されるガス放出室を備え、前記ガス放出室は、その内部と大気とを連通する放出孔を有し、前記ガス放出室に、作動信号を受けて作動し前記隔壁部材を破壊してガスを放出するガス放出手段が配設されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
内部に加圧ガスを収容する本体と、破壊可能な第一の隔壁部材により閉鎖された該本体の開口に取付けられ、エアバッグに連通するガス排出口を有するディフューザーノズルとからなる外殻容器と、該容器内に配設され作動信号を受けて作動する点火手段と、該点火手段の作動によりガスを発生するガス発生手段とを具備するエアバッグ用ガス発生器に於て、該外殻容器本体は該ディフューザーノズルの取付けられた位置とは異なる位置に設けられた第二の隔壁部材を介して取付けられたガス放出室を具備し、該ガス放出室はその内部と大気と連通するガス放出孔を有し、該ガス放出室には、前記点火手段への作動信号とは別の作動信号をうけて作動し、該第二の隔壁部材を破壊してガスを放出するガス放出手段が配設されることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
Return to Previous Page