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J-GLOBAL ID:200903038025201062

自動車用保冷庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993001746
Publication number (International publication number):1994207769
Application date: Jan. 08, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動車に搭載した保冷庫の庫内で生じた結露水をケース本体の開口部から流出させないで処理することができる。【構成】 ケース本体21の中央部よりも前方側の保冷部25に容器収容部27が形成され、後方側に熱交換部26が形成されたもので、保冷部25に生じた結露水を熱交換部26の放熱板35の近傍に送るようになした。
Claim (excerpt):
開口部に蓋体が開閉可能に取り付けられた箱型形状のケース本体は、その中央部よりも前方側が保冷部、後方側が熱交換部となされ、保冷部には複数本のドリンク容器を収容するための容器収容部が形成され、熱交換部にはペルチエ効果を有する熱電素子が吸熱板と熱交換フィンを有する放熱板に挟まれて備えられ、この熱電素子により前記した容器収容部を冷却するようになされた保冷庫であって、容器収容部内あるいは容器収容部の周囲に生じた結露水が熱交換部の放熱板の近傍に送られるようになされたことを特徴とする自動車用保冷庫。
IPC (4):
F25D 11/00 101 ,  F25D 11/00 ,  F25B 21/02 ,  F25D 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-033483
  • 特開平4-339014

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