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J-GLOBAL ID:200903038036303878

テレビジョン受像機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155533
Publication number (International publication number):1993183836
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 信号処理回路130に含まれている単一の弁別回路を使用して、第1の偏移を有するFMラジオ信号と、第2の偏移を有するテレビジョンの音声信号と、第3の偏移を有するFMラジオ信号に同調する。弁別回路の出力信号は音声信号処理回路136に供給され、その出力は音声増幅回路137に供給される。回路136、回路137は音声レベル制御回路190により制御され、第1の偏移を有するFM信号を増幅しているとき、第1の利得と第1の音量制御範囲を呈し、第2の偏移を有するFM信号を増幅しているとき第2の利得と第1の音量制御範囲を呈し、第3の偏移を有するFM信号を増幅しているとき第2の利得と第2の音量制御範囲を呈する。【効果】 音声レベルの不揃いを補償することができる。
Claim (excerpt):
テレビジョンRF信号、第1の周波数帯域内にある広帯域FMラジオRF信号、および第2の周波数帯域内にある狭帯域FMラジオ信号を受信し、第1の制御信号に応答して複数のRF信号から或る特定のRF信号を選択し、該選択された信号の周波数を中間周波数に変換し、該選択された中間周波数の信号を発生するチューナ手段と、前記選択された中間周波数の信号を増幅する中間周波増幅手段と、前記第1の制御信号を発生し、前記チューナ手段に前記特定のFMラジオRF信号を選択させる制御手段と、前記中間周波数の信号をテレビジョン・インターキャリア音声周波数の信号に変換する変換手段と、テレビジョンの音声信号、FM放送信号および狭帯域FM信号のうちの1つである、前記テレビジョン・インターキャリア音声周波数の信号から音声信号を復調する復調手段と、音量を制御する音量制御手段を有し、前記復調された音声信号を受け取り、前記制御手段により発生される第2の制御信号に応答して制御され、前記狭帯域FM信号および前記FM放送信号よりも高いレベルの前記テレビジョン音声信号を発生する音声処理手段と、前記音声処理手段からの音声信号を増幅し、第3の制御信号に応答して低利得動作モードおよび高利得動作モードのうちの1つにおいて信号を増幅するように制御される音声増幅手段とを含んでいる、テレビジョン受像機であって、前記第2の周波数帯域内にある前記狭帯域FMラジオRF信号のうちの1つに同調するように前記チューナ手段が制御されるとき、前記制御手段が前記第3の制御信号を発生し、前記音声増幅手段を前記低利得動作モードおよび高利得動作モード間で切り換える、前記テレビジョン受像機。
IPC (3):
H04N 5/60 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/44

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