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J-GLOBAL ID:200903038044590649
磁気記録再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000255738
Publication number (International publication number):2001093106
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高密度に記録された情報を、半永久的に再生可能な状態に保持する。【解決手段】 従来の磁気ディスク装置に、計時装置、キャッシュメモリ、複写制御回路を付加し、記録済みの情報を定期的かつ自動的に複写する、または、キャッシュメモリ、複写制御回路、検索制御回路、第1の計時装置、第2の計時装置を付加し、最終記録日から一定時間以上経過した情報を自動的に複写する、または、キャッシュメモリ、複写制御回路、計時装置、再生出力検出回路を付加し、予め参照信号を記録して、その再生出力を定期的に測定し、基準値以下の時に記録済みの情報を自動的に複写する、あるいは温度センサ18で装置内の温度を測定し、基準値以上の時に常温時より短い周期で自動的に複写する。【効果】 既存の記録磁化が時間の経過と共に減少し、誤りなく再生することが困難になる前に再度記録を行うことで、情報を半永久的に再生可能な状態に保持できる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの磁気記録媒体と、該磁気記録媒体を駆動する磁気記録媒体駆動部と、該磁気記録媒体に情報を記録/再生する磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド駆動部と、磁気ヘッドへの記録信号及び磁気ヘッドからの再生信号を処理すると共に上記磁気記録媒体駆動部及び磁気ヘッド駆動部の制御信号を処理する制御回路系とを有する磁気記録再生装置において、該磁気記録再生装置内に記録されている情報を定期的に複写する手段を有することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (5):
G11B 5/027
, G11B 5/00
, G11B 19/04 501
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18 572
FI (5):
G11B 5/027 Q
, G11B 5/00
, G11B 19/04 501 Z
, G11B 20/18 552 B
, G11B 20/18 572 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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