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J-GLOBAL ID：200903038046009145

有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを使用した表示装置

Inventor： 外山 弥 ,  早野 智明 ,  佐藤 博之 ,  松浦 東
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000316659
Publication number (International publication number)：2002124384
Application date： Oct. 17, 2000
Publication date： Apr. 26, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 発光色及び発光効率の両面で優れた有機EL素子を提供すること。【解決手段】 次式(I)により表される5,12-ジアザペンタセン又はその誘導体:(上式において、R1〜R12は、同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、水素原子を表すかもしくは、置換もしくは非置換の、アルキル基、アリール基、シアノ基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基、ジアリールアミノ基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ビニル基又はアリールビニル基を表す)を発光材料として含有するように構成する。

Claim (excerpt)：

次式(I)により表される5,12-ジアザペンタセン又はその誘導体:【化1】(上式において、R1〜R12は、同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、水素原子を表すかもしくは、置換もしくは非置換の、アルキル基、アリール基、シアノ基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基、ジアリールアミノ基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ビニル基又はアリールビニル基を表す)を発光材料として含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。

IPC (2)：

H05B 33/14 ,  C09K 11/06 645

FI (2)：

H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 645

F-Term (11)：

3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• ピラジノキノキサリン誘導体、その製造方法及び有機電界発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-180746   Applicant：チッソ株式会社
• 特開平3-255190