Pat
J-GLOBAL ID:200903038069959728

冷却剤のパージおよび回収をする冷却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248420
Publication number (International publication number):1993057125
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、冷却装置パージガスを処理するに当たり、冷却剤を回収して大気中への冷却剤の放出をなくし、あるいは最小限にする冷却方法を提供することである。【構成】 本発明は、(a)冷却系中で冷却剤を圧縮および膨張させる冷却工程、(b)冷却剤および空気からなるパージガスを冷却系から取り出すパージ工程、および(c)パージガスを膜分離工程に付するパージガス処理工程からなり、該供給パージガスを膜透過させ冷却剤に富んだ透過流を膜透過側から取り出す方法である。
Claim (excerpt):
(a)冷却剤を圧縮および膨張させることからなり、しかも冷却系中で行われる冷却工程、(b)該冷却剤および空気からなるパージガスを該冷却系から取りだすことからなる、パージ工程、および(c)該パージガスを膜分離工程に付することからなる、パージガス処理工程、からなる方法であって、該膜分離工程が、該冷却剤および空気からなる供給ガスを供給側および透過側を有する膜を透過させ、そして該供給ガスに比べて該冷却剤に富んだ透過流を該透過側から取り出すことからなるものである、前記方法。
IPC (3):
B01D 53/22 ,  F25B 43/04 ,  F25B 45/00

Return to Previous Page