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J-GLOBAL ID:200903038082593350

ガラスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995326080
Publication number (International publication number):1996217473
Application date: Dec. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【課題】 合成可能なガラス組成範囲の広い、均質で高純度なガラスの製造方法を提供すること。【解決手段】 多孔質ガラス母材に金属化合物の溶液を含浸させる第1の工程と、前記母材を乾燥して前記金属化合物の溶液に包まれている溶媒を気化させる第2の工程と、前記母材を熱処理して透明ガラス化する第3の工程とからなるガラスの製造方法において、前記第2の工程は、前記母材を冷却して前記金属化合物の溶液の融点以下に冷却する工程と、減圧下で前記溶媒の昇華点以上に前記多孔質ガラス母材を昇温させる工程とよりなる。
Claim (excerpt):
多孔質ガラス母材に金属化合物の溶液を含浸させる第1の工程と、前記母材を乾燥して前記金属化合物の溶液に含まれている溶媒を気化させる第2の工程と、前記母材を熱処理して透明ガラス化する第3の工程とからなるガラスの製造方法において、前記第2の工程は、前記母材を冷却して前記金属化合物の溶液の融点以下に冷却する工程と、減圧下で前記溶媒の昇華点以上に前記多孔質ガラス母材を昇温させる工程とよりなることを特徴とするガラスの製造方法。
IPC (2):
C03B 20/00 ,  C03B 37/014
FI (2):
C03B 20/00 ,  C03B 37/014 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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