Pat
J-GLOBAL ID:200903038087329367

地盤改良用混合攪拌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994140599
Publication number (International publication number):1996013470
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 攪拌翼と停止翼とを設けた地盤改良用混合攪拌装置を用いて掘削攪拌作業を施工中、攪拌翼と停止翼との間に異物が噛み込まないようにする。【構成】 攪拌翼8,8...に対して停止翼7,7...を夫々可能な限り近接して設ける。そして、外管3の地上部に於て、該外管3を分離して上方部位の外管3aと、下方部位の外管3bとを形成する。更に、上方部位の外管3aには上部接続部材14を固設し、下方部位の外管3bには下部接続部材16を固設し、そして、上部接続部材14に対して下部接続部材16をスプライン嵌合して上下方向のみの移動を許容するようにし、更に、該下部接続部材16をコイルスプリング17にて常時下方へ付勢する。
Claim (excerpt):
地上から回転を拘束されている外管内に内管を回転自在に挿通して回転軸とし、該回転軸の先端部に掘削刃と地盤改良材の噴射用ノズルを備え、更に、該掘削刃によって掘削された掘削土と前記ノズルより噴出される地盤改良材とを前記回転軸に固設した攪拌翼にて回転移動させると共に、該攪拌翼と該攪拌翼に近接して前記外管に固設された停止翼との間で前記回転移動中の掘削土が細断され、該細断された土と前記地盤改良材とが攪拌混合されて円柱状の改良地盤を形成するようにした混合攪拌装置に於て、前記外管の地上部位にて上方部位の外管と下方部位の外管とに分離し、該上方部位の外管に固設した上部接続部材と下方部位の外管に固設した下部接続部材とを縦方向にスプライン嵌合して双方を接続すると共に、前記下部接続部材はバネ部材にて下方へ付勢されていることを特徴とする地盤改良用混合攪拌装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 地盤改良用混合攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-307332   Applicant:日本コンクリート工業株式会社
  • 地盤改良用混合攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-276005   Applicant:日本コンクリート工業株式会社

Return to Previous Page