Pat
J-GLOBAL ID:200903038091743135

ソフトウェア試験支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004133732
Publication number (International publication number):2005316710
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 ソフトウェアに実装されている機能と設計情報に基づく期待される機能との整合性の検証を支援し、試験結果の視覚的な把握を可能にする。【解決手段】 フローチャート作成部20が試験対象ソースコードを解析し、状態解析部40は、状態変数編集部60を介して供給される状態変数に基づいて、ソースコードの解析結果から状態遷移情報を抽出する。試験実行部100は、試験シナリオによって提供される設計情報に基づく状態遷移情報と、状態解析部40が解析した状態遷移情報を比較し、両者の異同を出力する。これにより、プログラム中の状態遷移に関わる部分の実装状態について、設計情報と合っているかを容易に確認することができる。また、試験実行部100は、試験シナリオに基づいて試験を実行したプログラム中のパスを、フローチャート上に明示して出力するようにしたので、試験済みのパスを視覚的に把握することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
試験対象ソフトウェアのソースコードを解析し、上記ソフトウェアの状態遷移に関わる制御構造と関連条件を抽出するソースコード解析手段と、 上記制御構造と上記関連条件に基いて、上記ソフトウェアのフローチャートを生成するフローチャート作成手段と、 入力された上記ソフトウェアの状態変数に基づいて、上記ソースコード解析手段による解析結果から状態遷移情報を生成する状態解析手段と、 入力された試験シナリオに基いて上記ソフトウェアの試験を実施し、上記試験シナリオによって提供される設計情報に基づく状態遷移情報と、上記状態解析手段によって生成された状態遷移情報を比較し、両者の異同を出力すると共に、上記試験シナリオに基づく試験によって実行済みとなった上記ソフトウェア中の経路を、上記フローチャート上に明示して出力する試験実行手段と、 上記フローチャートと、上記状態解析手段によって生成された状態遷移情報と、上記試験実行手段による試験結果とを表示する表示手段を備えたソフトウェア試験支援装置。
IPC (2):
G06F11/28 ,  G06F11/36
FI (3):
G06F11/28 P ,  G06F11/28 340A ,  G06F9/06 620M
F-Term (6):
5B042GA02 ,  5B042HH08 ,  5B042HH12 ,  5B042HH30 ,  5B076DE03 ,  5B076EC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page