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J-GLOBAL ID:200903038092719572

ヒートポンプ式空調装置、ヒートポンプ式空調装置の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003183817
Publication number (International publication number):2005016858
Application date: Jun. 27, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】従来は、絞り装置と絞り装置の間に二次熱交換器を設ける構成により、一次冷媒流路中心の運転に補助的に二次冷媒流路による冷房・暖房を追加して空調を少しでも改善しようと言うもので、床暖房や床冷房主体による快適な空調や、床暖房しながらの除湿運転、等、実用的な空調が得られなかった。【解決手段】本発明は負荷側熱交換器を形成する空調用の室内熱交換器と床冷暖房用熱交換器を直列に直結しこの床冷暖房用熱交換器の冷媒流入部と冷媒流出部をバイパスさせる第1バイパス配管と、第1バイパス配管上に冷凍サイクルが冷房運転回路時に冷媒を流通可能で暖房運転回路時に冷媒を流通させない流路制御手段と、を備えたので、冷暖房を含め各種運転が伝熱性能の低下を起すことなく実現でき、低コストで床冷暖房を使用できる空調装置が得られる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
圧縮機、熱源側熱交換器、絞り装置、負荷側熱交換器を順に接続し前記圧縮機から吐出した冷媒を前記圧縮機に戻す冷凍サイクルと、前記負荷側熱交換器を形成する空調用の室内熱交換器と床冷暖房用熱交換器を直列に配管接続しこの床冷暖房用熱交換器の冷媒流入部と冷媒流出部をバイパスさせる第1バイパス配管と、前記第1バイパス配管上に前記冷凍サイクルが冷房運転回路時に冷媒を流通可能で暖房運転回路時に冷媒を流通させない流路制御手段と、を備えたことを特徴とするヒートポンプ式空調装置。
IPC (3):
F24F11/02 ,  F24F5/00 ,  F25B1/00
FI (5):
F24F11/02 102U ,  F24F11/02 102F ,  F24F11/02 102W ,  F24F5/00 101Z ,  F25B1/00 101D
F-Term (12):
3L054BF02 ,  3L060AA03 ,  3L060AA06 ,  3L060CC05 ,  3L060DD01 ,  3L060DD02 ,  3L060DD07 ,  3L060EE04 ,  3L060EE05 ,  3L060EE09 ,  3L060EE11 ,  3L060EE34

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