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J-GLOBAL ID:200903038106196233
X線診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002291401
Publication number (International publication number):2004121604
Application date: Oct. 03, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】被検体を載置する天板やX線系を保持する保持装置を移動する際に、X線系の被検体の関心部位に対するX線照射方向及びX線系と被検体の関心部位との相対位置、又は、X線系と被検体の関心部位との相対位置、又は、被検体の関心部位の被検体体軸方向に関する位置が維持されるように、自動的に天板及び/又はX線系の位置調整を行うX線診断装置を提供する。【解決手段】X線系が天板1の長手方向に関して回転角度φの回転移動を行い、X線ビーム中心軸がR1からR2へ移動した場合、制御部は、天板1の起倒角度θをθ=φと決定し、さらに、この天板1の起倒角度θの移動に伴い関心部位がQ1からQ2へ移動したと仮想して、天板1の長手方向に関する移動量A ́及び垂直方向に関する移動量B ́を決定する。そして、これらの値を基に天板1の位置調整を行うことで、X線照射源と被検体の関心部位Qとの相対位置を維持する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
長手方向に沿って被検体を載置する天板を支持し、前記天板の起倒移動、垂直方向移動及び長手方向移動を行う寝台と、
前記被検体に対してX線を照射するX線管と、前記X線管と対向する位置に配置され前記被検体を透過したX線を検出する検出器とを保持し、前記X線管及び前記検出器の前記天板に載置される被検体の体軸方向に関する回転移動を行う保持装置とを含むX線診断装置であって、
前記保持装置の回転移動動作時に、前記被検体の関心部位に対する前記X線管からのX線照射方向、及び前記被検体の関心部位と前記X線管との相対位置を維持するように、前記保持装置の回転角度に応じて、前記寝台に前記天板の起倒移動、垂直方向移動及び長手方向移動を行わせる制御手段を備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2):
FI (3):
A61B6/04 332P
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
F-Term (18):
4C093AA24
, 4C093AA30
, 4C093CA15
, 4C093CA36
, 4C093CA37
, 4C093EC03
, 4C093EC28
, 4C093EC33
, 4C093ED05
, 4C093ED06
, 4C093ED07
, 4C093EE01
, 4C093FA11
, 4C093FA36
, 4C093FA43
, 4C093FA53
, 4C093FA54
, 4C093FA55
Patent cited by the Patent:
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