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J-GLOBAL ID：200903038107930631

育苗用マット及び育苗移植方法

Inventor： 高山 敏雄
Applicant, Patent owner： 高山 敏雄
Agent (1)： 原田 信市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992343643
Publication number (International publication number)：1994165622
Application date： Dec. 01, 1992
Publication date： Jun. 14, 1994
Summary：

【要約】【目的】 繊維質マットの重量化を図ることにより、浮き苗や転び苗や流れ苗などになることを防止するとともに、適切な深水状態での乳苗移植を可能として、落水や浅水による鳥害などの問題も解消し、乳苗であっても代掻きが不要な不耕起移植を可能とし、大規模に省力化・低コスト化が図れるようにする。【構成】 ロックウールやパルプその他の繊維材で成型した繊維質マット5に、その繊維材よりもはるかに比重が大きい多数の小加重材1を保持させる。

Claim (excerpt)：

ロックウールやパルプその他の繊維材で成型した育苗用マットにおいて、前記繊維材による繊維質マットに、その繊維材よりもはるかに比重が大きい多数の小加重材を保持させたことを特徴とする育苗用マット。