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J-GLOBAL ID:200903038109761560

光記録媒体のデータ記録方法、光記録媒体のデータ記録装置及び光記録媒体のデータ再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204164
Publication number (International publication number):1995057269
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーザ光源の波長を短くしたり、対物レンズのNAを大きくすることなく、動作モードを切り換えて、各種記録モードで記録密度が異なるデータ記録を行うことができる光記録媒体のデータ記録装置を提供する。【構成】 システムコントローラ35により動作モードを切り換えて、第1乃至第3の記録モードに応じた論理演算を行う論理演算回路32からのピットデータ及びウォブルピットデータに応じて、レーザ光源12からのレーザビームをAOM13Aにより強度変調し、また、AOD13Bにより微小偏向することにより、第1の記録モードでは、ピット列及び反転ピット列としてデータを記録し、第2の記録モードでは、再生用の光ビームのスポットサイズの1/nのトラックピッチを有するトラックに記録し、さらに、第3の記録モードでは、トラックセンタから偏倚した位置に位置するウォブルピットと、トラックセンタ上に位置する非ウォブルピットによりデータを表現して記録する。
Claim (excerpt):
記録データを正論理データ及び負論理データで表現し、光記録媒体の記録面における再生用の光ビームのスポットサイズに略々等しいトラックピッチを有するトラックに、上記再生用の光ビームにより走査されるトラック中心を基準として、その内周側あるいは外周側の一方にピットとミラー面からなるピット列として上記正論理データを記録するとともに、上記内周側あるいは外周側の他方に上記ピット列におけるピットとミラー面を反転させた反転ピット列として上記負論理データを記録する第1の記録モードと、前の連続する(n-1)本のトラックに記録されたデータと入力データとの所定の論理演算により得られるデータを次のトラックの記録データとし、光記録媒体の記録面における再生用の光ビームのスポットサイズの1/nのトラックピッチを有するトラックに、ピットとミラー面からなるピット列として上記記録データを記録する第2の記録モードとを有し、上記第1の記録モード又は第2の記録モードで光記録媒体の記録面にデータを記録することを特徴とする光記録媒体のデータ記録方法。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/007

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