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J-GLOBAL ID:200903038113643920
葉の成分量を基にした植物の生育管理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994180684
Publication number (International publication number):1996023783
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 植物の目的収穫物の生育管理を簡便にするための植物の生育管理方法を得る。【構成】 透過受光手段12と反射受光手段10とにより受光されA/D変換回路18から演算制御回路19に送出される透過光量信号と反射光量信号とによって被測定葉の吸光度を演算し、さらにこの吸光度をあらかじめ定めた成分量推定式に代入することにより求める成分値を演算する。またこの演算制御回路19には生育プログラムが組み込まれており、成分量推定式により求めた成分値と生育プログラムとによって生育目的に沿った最適な施肥量と施肥時期とが判断されて表示され、正確な植物の生育管理を誰でも簡単に行うことができる。
Claim (excerpt):
植物の生育過程の任意の時期に測定して得られる葉の任意成分量と、あらかじめ前記任意成分を基に植物の生育目的ごとに定めた生育プログラムとによって、現在から将来に亘る施肥成分量と施肥時期とを決定することを特徴とする葉の成分量を基にした植物の生育管理方法。
IPC (3):
A01G 7/00
, A01C 21/00
, G01N 21/35
Patent cited by the Patent:
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