Pat
J-GLOBAL ID:200903038117839306

超小形電子デバイスおよび基材用コーテイング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991021076
Publication number (International publication number):1993106054
Application date: Feb. 14, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】電子デバイス上にセラミックまたはセラミック状コーティングを形成させる方法、並びにそれによって塗着された基材を提供する。【構成】基材を、溶剤、水素シルセスキオキサン樹脂、並びに、酸化タンタル前駆物質、酸化ニオブ前駆物質、酸化バナジウム前駆物質、酸化リン前駆物質、および酸化ホウ素前駆物質からなる群から選ばれた改質用セラミック酸化物前駆物質を含む溶液でコーティングすることが含まれる。次いで溶剤は、蒸発させ、それによって基材上にプレセラミックコーティングを付着させる。次いで、プレセラミックコーティングを約40°C〜約1000°Cの温度に加熱することによってセラミック化する。さらに、このコーティングは、さらなるパッシベーションおよびバリヤコーティングで被覆されることもできる。
Claim (excerpt):
基材上にセラミックまたはセラミック状コーティングを形成させる方法であって;前記基板を、溶剤、水素シルセスキオキサン樹脂、並びに酸化タンタル前駆物質、酸化ニオブ前駆物質、酸化バナジウム前駆物質、酸化リン前駆物質、および酸化ホウ素前駆物質からなる群から選ばれた改質用セラミック酸化物前駆物質を含む溶液でコーティングし;前記溶剤を蒸発させ、それによって前記基材上にプレセラミックコーティングを付着させ;そして約40°C〜約1000°Cの温度に加熱することによって前記プレセラミックコーティングをセラミック化することを含む方法。
IPC (2):
C23C 18/12 ,  H01L 21/314
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-152130
  • 特開昭63-152131
  • 特開昭62-037378
Show all

Return to Previous Page