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J-GLOBAL ID:200903038119278751
多孔質ガラスの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院 大阪工業技術試験所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991268242
Publication number (International publication number):1993070175
Application date: Sep. 18, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ゾルーゲル法によって細孔径0.05μm程度以上で細孔径が制御でき、しかも細孔分布がシャープな多孔質ガラスを製造する方法を提供する。【構成】 有機高分子よりなる粒径0.05μm〜10μmの微粒子を金属アルコキシドに分散させて該金属アルコキシドを加水分解し、次いで焼成する。【効果】 金属アルコキシド中に分散させる有機高分子の粒径によって多孔質ガラスの細孔質を制御することができ、有機高分子の粒径が小さい程、多孔質ガラスの細孔径を小さくすることができる。
Claim (excerpt):
有機高分子よりなる粒径0.05μm〜10μmの微粒子を金属アルコキシドに分散させて該金属アルコキシドを加水分解し、次いで焼成することを特徴とする多孔質ガラスの製造方法。
IPC (3):
C03C 11/00
, C03B 8/02
, C03B 19/12
Patent cited by the Patent:
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