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J-GLOBAL ID:200903038119797406

育成シミュレーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066272
Publication number (International publication number):1999249544
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 何時でも必要なときに仮想生命体の世話を行うことができるように携帯性を損なうことなく、且つ、高画質な画面上で仮想生命体を各種イベントに参加させることのできる育成シミュレーション装置を提供することを目的とする。【解決手段】 中央装置10と、この中央装置10に着脱自在に接続される携帯用電子装置19(20)とを有する。携帯用電子装置19(20)は、仮想生命体を育成する育成手段(マイクロコンピュータ31)と、育成した仮想生命体に関するデータを中央装置に送信する送信手段を有する。中央装置10は、イベントに関するプログラムと、当該イベントに参加する複数種類の仮想生命体を記憶する記憶手段(ROM53)を有し、携帯用電子装置19(20)から受信した仮想生命体に関するデータに基づいて、これと対応する仮想生命体を特定し、この特定した仮想生命体を前記記憶手段(ROM53)から読み取ってイベントに参加させる参加手段(制御装置41)を有して構成される。
Claim (excerpt):
下記の要件を備えたことを特徴とする育成シミュレーション装置。(イ)中央装置と、この中央装置に着脱自在に接続される携帯用電子装置とを有すること。(ロ)前記携帯用電子装置は、仮想生命体を育成する育成手段を有すること。(ハ)前記携帯用電子装置は、育成した仮想生命体に関するデータを中央装置に送信する送信手段を有すること。(ニ)前記中央装置は、前記携帯用電子装置から仮想生命体に関するデータを受信する受信手段を有すること。(ホ)前記中央装置は、イベントに関するプログラムと、当該イベントに参加する複数種類の仮想生命体を記憶する記憶手段を有すること。(ヘ)前記記憶手段に記憶された複数種類の仮想生命体の内いずれかの仮想生命体は、携帯用電子装置で育成した仮想生命体と対応付けられていること。(ト)前記中央装置は、携帯用電子装置から受信した仮想生命体に関するデータに基づいて、これと対応する仮想生命体を特定する特定手段を有すること。(チ)前記中央装置は、前記特定された仮想生命体を前記記憶手段から読み取ってイベントに参加させる参加手段を有すること。
IPC (2):
G09B 9/00 ,  A63F 9/22
FI (5):
G09B 9/00 Z ,  A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 G ,  A63F 9/22 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 親子電子ゲーム装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-178328   Applicant:カシオ計算機株式会社

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