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J-GLOBAL ID:200903038124688526
音響・画像協調センシング方法及びそのシステム、並びにこの方法を記録した記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000228029
Publication number (International publication number):2002044647
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 一般道や高速道路、パーキングエリア等での事故等の異常事態を検知するための音響・画像協調センシングの方法とそのシステムを提供する。【解決手段】 撮像装置(V)は、姿勢及び撮像倍率の少なくとも一方を制御可能とする。撮像装置(V)周辺には複数の音響信号受信装置(A)を配置する。音響信号分析・処理部(P)は、受信された音響信号から異常事態を分析し、その分析結果から画像撮像の要否を判断し、撮像が必要な場合には必要と判断するに至った音響信号を受信した音響信号受信装置(A)を特定する。撮像装置姿勢等制御部(C)は、撮像を要すると判断された場合に、その判断をするに至った音響信号を受信した音響信号受信装置(A)周辺が撮像対象範囲となるように撮像装置(V)を制御し、自動的に画像を撮像する。撮像装置(V)では、得られた画像を保存もしくは通信回線を通じて他へ転送する。
Claim (excerpt):
姿勢および撮像倍率の少なくとも一方を制御することが可能である撮像装置の周辺に複数の音響信号受信装置を配置し、得られた音響信号の分析結果により、前記撮像装置で画像を撮像し、得られた画像を保存もしくは他へ転送する方法であって、前記音響信号受信装置により得られた音響信号を分析し、その分析結果により画像撮像の要否を判断する手順と、前記手順により撮像を必要とすると判断された場合に、撮像を要すると判断するに至った音響信号を受信した音響信号受信装置周辺が撮像対象範囲となるように前記撮像装置を制御し、自動的に画像を撮像する手順とを、有することを特徴とする音響・画像協調センシング方法。
IPC (5):
H04N 7/18
, G08G 1/04
, G10L 15/00
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (6):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 E
, G08G 1/04 D
, H04N 5/225 C
, H04N 5/232 Z
, G10L 3/00 551 G
F-Term (18):
5C022AA01
, 5C022AA04
, 5C022AB62
, 5C022AB63
, 5C022AB65
, 5C022AC72
, 5C054CC05
, 5C054CF06
, 5C054CG07
, 5C054CH04
, 5C054GB01
, 5C054HA18
, 5C054HA26
, 5D015KK01
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180EE15
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