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J-GLOBAL ID:200903038126603188
ストレス評価方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 敏之 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026584
Publication number (International publication number):1995231880
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 信頼性の高いストレス評価装置を提供する。【構成】 ストレス評価装置は、心電図計測器1と、該計測器から得られる心電図データに基づいてR-R間隔を検出するR-R間隔検出回路3と、該回路から得られるR-R間隔の時系列データに統計処理を施して、R-R間隔の平均値或いは分散値を含む統計解析パラメータを算出すると共に、R-R間隔の時系列データにカオス解析を施して、最大リアプノフ指数を含むカオス解析パラメータを算出するデータ解析回路4と、該回路によって算出された最大リアプノフ指数を含む複数種類のパラメータに基づいてストレス評価データを算出する多変量解析回路5と、該回路によって得られたストレス評価データを表示する表示装置6とを具えている。
Claim (excerpt):
心電図データに基づいてR-R間隔を検出するR-R間隔検出ステップと、これによって得られたR-R間隔の時系列データに統計処理を施して、少なくともR-R間隔の平均値或いは分散値を含む統計解析パラメータを算出すると共に、R-R間隔の時系列データにカオス解析を施して、少なくとも最大リアプノフ指数を含むカオス解析パラメータを算出する解析ステップと、これによって算出された統計解析パラメータ及びカオス解析パラメータの内、最大リアプノフ指数を含む複数種類のパラメータに基づいて、1或いは複数種類のストレス評価データを算出する評価ステップと、これによって得られたストレス評価データを表示する表示ステップとを有するストレス評価方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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