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J-GLOBAL ID:200903038127746667
撹拌設備の運用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 欣一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993231347
Publication number (International publication number):1995080266
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多目的の撹拌作業を能率的に行う。【構成】 撹拌容器5の搬送路に沿って撹拌ステーション9、排出ステーション10、洗浄ステーション11を設け、多種の撹拌機91〜9n、受入れ容器101、102、容器洗浄機111、112を設け、洗浄容器6を待機路8に配置する。【作用】 原料を投入された撹拌容器は、1種以上の最適の撹拌機91〜9nの所まで移動して撹拌され、ステーション10、11で排出、洗浄され、撹拌機の撹拌部は必要に応じて洗浄容器6で洗浄される。各工程中、最長の時間を要する工程は、最短の休止時間で次のバッチと交替するようにし、必要に応じて該工程を半サイクルずらせて並列的に運転し、設備全体の休止時間を短くする。
Claim (excerpt):
上向きの開口をもつ多数の撹拌容器及び洗浄容器と、前記撹拌容器が循環移動できる搬送路と、前記洗浄容器の待機路と、前記搬送路に沿って配置されて下向きの撹拌部をもつ多種の撹拌機を備える撹拌ステーションと、前記搬送路の下流側に配置された、撹拌容器の排出ステーション及び洗浄ステーションと、を備え、前記撹拌容器を搬送路に沿って移動させながら所要のステーション及び洗浄容器において必要な工程を順次行わせ、かつ作業時間が最長の工程を最短の休止時間で次のバッチに交替させることを特徴とする、撹拌設備の運用方法。
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