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J-GLOBAL ID:200903038133835043
竹の粉末を含有するプラスチックの成形方法とその成形装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009124
Publication number (International publication number):2001198970
Application date: Jan. 18, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、竹の粉とプラスチックを混練成形し、安定した状態で連続的に混練・成形製品を得ることができ、竹の利用価値を高め、天然資源である竹材料を有効利用することができる竹の粉末を含有するプラスチックの成形方法とその成形装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】ベント口6を有する2軸押出機1の材料供給部4に竹粉とプラスチック原料とを供給し、この材料供給部4から供給される竹粉とプラスチック原料とを2軸押出機1のスクリュ軸3の回転動作にともない混練しながら、かつ押出材料中の水分をベント口6から除去しつつ下流側に押出すことにより、竹粉を含有するプラスチック組成物を連続的に押出成形するようにしたものである。
Claim (excerpt):
ベント口を有する2軸押出機の材料供給部に竹粉とプラスチック原料とを供給し、この材料供給部から供給される前記竹粉とプラスチック原料とを前記2軸押出機のスクリュの回転動作にともない混練しながら、かつ前記押出材料中の水分を前記ベント口から除去しつつ下流側に押出すことにより、竹粉を含有するプラスチック組成物を連続的に押出成形することを特徴とする竹の粉末を含有するプラスチックの成形方法。
IPC (7):
B29C 47/76
, B27N 3/02
, B29C 47/40
, B29C 47/92
, B29K 1:00
, B29K101:00
, B29L 31:00
FI (7):
B29C 47/76
, B27N 3/02 A
, B29C 47/40
, B29C 47/92
, B29K 1:00
, B29K101:00
, B29L 31:00
F-Term (38):
2B260AA01
, 2B260AA20
, 2B260BA07
, 2B260BA15
, 2B260BA18
, 2B260CB02
, 2B260CC02
, 2B260CD02
, 2B260CD11
, 2B260CD15
, 2B260CD30
, 2B260EA13
, 2B260EB02
, 2B260EB04
, 2B260EB06
, 2B260EB08
, 2B260EB21
, 2B260EC18
, 4F207AA01
, 4F207AA03
, 4F207AC01
, 4F207AC04
, 4F207AG01
, 4F207AG08
, 4F207AH47
, 4F207AH48
, 4F207AH53
, 4F207AK01
, 4F207AR08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KK13
, 4F207KL01
, 4F207KL05
, 4F207KL41
, 4F207KL47
, 4F207KM14
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