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J-GLOBAL ID:200903038137543063

反すう動物用飼料添加組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294920
Publication number (International publication number):1993192096
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】安全性、経済性を考慮した上で、生物学的活性物質を反すう動物の第1胃内で安定に保護し、第4胃以下の下部消化器官で効率よく消化吸収出来る反すう動物用飼料添加組成物を開発することにある。【構成】生物学的活性物質を含有する核を、少なくとも下記のa)、b)及びc)a)炭素数14〜22個を有する直鎖または分枝状の飽和脂肪酸、硬化した動物性油脂、硬化した植物性油脂、ロウ、ワックスからなる群から選ばれた少なくとも1種の物質b)キトサンc)不飽和脂肪酸、乳化剤からなる群から選ばれた少なくとも1種の物質を含有する被覆組成物で被覆してなる
Claim (excerpt):
生物学的活性物質を含有する核を、少なくとも下記のa)、b)及びc)a)炭素数14〜22個を有する直鎖または分枝状の飽和脂肪酸、硬化した動物性油脂、硬化した植物性油脂、ロウ、ワックスからなる群から選ばれた少なくとも1種の物質、b)キトサン、c)不飽和脂肪酸、乳化剤からなる群から選ばれた少なくとも1種の物質、を含有する被覆組成物で被覆してなることを特徴とする反すう動物用飼料添加組成物。
IPC (2):
A23K 1/18 ,  A23K 1/16 305
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-317052
  • 特開昭61-037054
  • 特開昭58-175449

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