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J-GLOBAL ID:200903038141090790
コレステロール低下作用を有する医薬組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長井 省三 (外2名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1998003266
Publication number (International publication number):WO1999004815
Application date: Jul. 22, 1998
Publication date: Feb. 04, 1999
Summary:
【要約】本発明は,ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体PPARδ活性化作用,又はPPARδ活性化作用を有する化合物又は製薬学的に許容される塩を有効成分として含有するコレステロール低下作用を有する医薬組成物、コレステロール低下作用がLDL-コレステロール低下作用である医薬組成物、更にコレステロール低下作用を有する化合物の同定方法としてペルオキシソーム増殖薬活性化受容体PPARδ活性化作用,又はPPARδ及びγ活性化作用を測定することを特徴とする方法を提供することを目的とする。解決手段 ヒトあるいはサル等の高等生物において優れたコレステロール低下作用を有する化合物はPPARδ又はδ及びγ活性化作用を有することを見出した。また、PPARδ活性化作用,又はPPARδ及びγ活性化作用の測定により,多数の化合物から迅速且つ効率的にスクリーニングし選択し得るコレステロール低下作用を有する化合物の同定方法を見出した。
Claim (excerpt):
ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体PPARδ活性化作用若しくはPPARδ及びγ活性化作用を有する化合物,又はその製薬学的に許容される塩を有効成分として含有するコレステロール低下作用を有する医薬組成物。
IPC (4):
A61K 45/00
, A61K 31/19
, C12Q 1/02
, C12N 15/00
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