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J-GLOBAL ID:200903038148513298

高圧オゾン洗浄方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003080741
Publication number (International publication number):2004283764
Application date: Mar. 24, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】高圧水の持つエネルギでノズルから高速の噴霧流れを生じさせてその噴霧流れの圧力で対象物を洗浄する能力を保持し、かつオゾンを含有するエアーを高速噴霧流れに混合して対象物まで運びオゾンの酸化作用を対象物に及ぼし得る高圧オゾン洗浄方法及び装置を得る。【解決手段】高圧水供給源10Aからの高圧水と気体供給源10Bからのオゾン含有エアーを噴霧ノズル銃4G の給水管4とエアーホース5からノズル1へ送り、ノズル本体2の噴霧孔から2つの高圧水の噴霧流れと、オゾン含有エアーの噴霧流れとしてそれぞれ独立に噴射する。高圧水の噴霧流れはノズル本体の外で合流し、その合流位置で発生する負圧でオゾン含有エアーの噴霧流れを吸収した混合噴霧流れとなり、対象物まで運ばれて激しく噴射される。高圧水の噴霧流れのエネルギとオゾンの酸化力で強力な洗浄作用が働く。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
高圧水とオゾン含有エアーをノズルへ送り、ノズルから複数条の高圧噴霧流れとオゾン含有エアーの噴霧流れをそれぞれ独立に噴霧し、ノズル外で高圧噴霧流れを互いに合流させると共に、その合流点に生じる高圧噴霧流れの負圧によりオゾン含有エアーの噴霧流れを吸引してこれを合流高圧噴霧流れに混合し、この合流高圧噴霧流れを対象物に噴射して洗浄・殺菌するようにした高圧オゾン洗浄方法。
IPC (4):
B08B3/08 ,  A61L2/20 ,  B05B7/08 ,  B08B3/02
FI (5):
B08B3/08 Z ,  A61L2/20 A ,  A61L2/20 J ,  B05B7/08 ,  B08B3/02 G
F-Term (26):
3B201AA31 ,  3B201AA46 ,  3B201AB54 ,  3B201BB09 ,  3B201BB33 ,  3B201BB38 ,  3B201BB90 ,  3B201BB91 ,  3B201BB92 ,  3B201BB98 ,  4C058AA06 ,  4C058AA07 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058CC08 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ24 ,  4F033QA09 ,  4F033QB02X ,  4F033QB03X ,  4F033QB12X ,  4F033QB15X ,  4F033QD04 ,  4F033QD21 ,  4F033QD24

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