Pat

J-GLOBAL ID：200903038150410404

殺菌機能付き空気清浄機

Inventor： 斉藤 晃
Applicant, Patent owner： 株式会社コンフォート
Agent (1)： 松波 祥文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998123167
Publication number (International publication number)：1999313878
Application date： May. 06, 1998
Publication date： Nov. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 高濃度のオゾンガスで効率よく集塵フィルタ等を殺菌することを可能にし、しかも、簡単な装置構成で信頼性の高いオゾン分解処理を実現する。【解決手段】 空気清浄機1は、ケーシング2内の空気通路に、集塵フィルタ6に隣接するオゾン貯留室Sが設けられている。オゾン貯留室Sには、オゾン発生機8からオゾンガスが吹き込まれる。空気清浄機1を運転する場合、次のA〜Cのモードを所定の時間間隔で順に切り替える。A.空気清浄モード:前記オゾン発生機を停止し、前記送風ファンを作動して、前記空気通路に空気を導入する。B.オゾン殺菌モード:前記送風ファンを停止し、前記オゾン発生機を作動して、前記オゾン貯留室にオゾンガスを送り込む。C.オゾン分解モード:前記送風ファンおよび前記オゾン発生機を停止し、前記オゾン貯留室に溜まるオゾンガスが自己分解するまで待機する。

Claim (excerpt)：

空気導入口および空気吐出口を有するケーシングと、前記空気導入口から前記空気吐出口へ至る空気通路に空気を流通させる送風ファンと、前記空気通路に設けられる集塵フィルタと、前記集塵フィルタに隣接する前記空気通路にオゾン貯留室を有する貯留タンクと、前記オゾン貯留室にオゾンガスを導入可能なオゾン発生機を備え、以下に示す空気清浄モード、オゾン殺菌モードおよびオゾン分解モードを、所定の時間間隔で切替えて運転することを特徴とする殺菌機能付き空気清浄機。A.空気清浄モード:前記オゾン発生機を停止し、前記送風ファンを作動して、前記空気通路に空気を導入する。B.オゾン殺菌モード:前記送風ファンを停止し、前記オゾン発生機を作動して、前記オゾン貯留室にオゾンガスを送り込む。C.オゾン分解モード:前記送風ファンおよび前記オゾン発生機を停止し、前記オゾン貯留室に溜まるオゾンガスが自己分解するまで待機する。

IPC (4)：

A61L 2/20 ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74

FI (3)：

A61L 2/20 J ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/34 116 F